2013年6月14日金曜日

2013社員旅行in沖縄

6月9日10日11日と3日間、社員旅行で沖縄に行ってきました。

約2年振りの社員旅行です。

沖縄は梅雨という事もあり、天気予報では3日間とも雨との予報でしたが

なんと、3日間とも凄くいい天気でした!

みんなの日頃の行いがいいのでしょう!?みんなと楽しく過ごすことが出来、感謝です!!

おきなわワールド

玉泉洞

瀬底ビーチ

万座毛

来年も又、みんなで一緒に行けるように頑張っていこう!!

2013年6月8日土曜日

第1回セミナー・勉強会

6月7日(金)19:00より、
第1回CCR協会(建設創造研究協会)のメンバー向けにセミナー及び勉強会を行いました。

今回は第1回目ということもあり、メンバーである一級建築士が講師となりセミナーを行いました。

テーマは『地盤改良』
建築物などを地盤上に構築するにあたり、安定性を保つために地盤に人工的な改良を加えること。

様々な施工方法、留意点、六価クロム発生のメカニズムなどのお話を聞かせてもらいました。

勉強会風景
これからも、CCR協会は様々な活動や取組を通じて、社会に貢献できる仕組みづくりを構築していきます!!

M市での遺品整理業務

ホームページよりお問合せを頂きました。

最初のお問合せの段階では、分別作業は御親族の方でされるとの事でした。

しかし、なかなか時間もとれないということと、御親族のご自宅と距離があり移動が大変ということで急遽、分別作業からの業務となりました。

作業前
作業中
作業後
リサイクルに出来るものや少しでも費用の負担を抑えるため様々なご提案をし、お客様に喜んで頂くことが出来ました!!

どんな事でも結構です!お客様自身がプランだと思って下さい!
精一杯、お手伝いさせて頂きますので!!

2013年6月6日木曜日

ビジネスマッチングフェア2013

昨日、6月5日(水)に第2回ビジネスマッチングフェア2013が開催されているマイドームおおさかに行ってきました。

ビジネスマッチングフェアとは、大阪府内10信用金庫の取引企業が一堂に集まり、技術、製品、商品、サービス等のアピールや販路の開拓を行うとともに、企業のマッチング機会の拡大及び情報収集や企業間の幅広い交流を図ることを目的とした総合展示商談会だそうです。

会場ではビジネスセミナーの行われており、「中小機構の海外展開支援メニューやアジア地域の支援事例」についてのセミナーに参加しました。

会場風景
かなりの人数が参加されていましたよ!

なかなか日々の業務が忙しく、展示会やセミナーに参加する事自体が難しいけど、出展者の方を見ると凄く刺激を受けます!

皆さん、本当に努力されているんだな~っと。
自分ももっともっと頑張らないと!!今日も一日頑張ろう!!

2013年6月3日月曜日

最近読んだ本・・・1。

最近読んだ本ですが、ナポレオン・ヒルの『思考は現実化する』っていう本。

(引用)
成功は成功を確信する人のもとに訪れる。少しでも失敗を意識すれば失敗する。
負けると思ったらあなたは負ける。負けてなるものかと思えば負けない。
勝ちたいと思っても、勝てないのではないかなと思ってしまったら、あなたは勝てない。
負けるのじゃないかな、と思ったらあなたはもう負けている。
というのも、成功は人の考えから始まるからだ。
すべてはあなたの心の状態によって決まるのだ。
自信が無ければあなたは負ける。
上に登りつめるには高揚した精神が必要だ。
何かに勝つためには自信が必要だ。
人生のたたかいに勝つのは、必ずしも最も強くて、最もすばしっこい人ではない。
最終的に勝利を収めるのは、“私はできる”と思っている人なのだ。

結局のところ、自分自身の心ひとつでどんな環境でも変えることが出来、自らが望む世界を創り出せるっていうことかな?
とりあえず、一生懸命に頑張りましょう!!

フォークリフトの通り道

お久しぶりのブログ更新となりました。
少しばかりバタバタしてまして、なかなか更新が出来ず・・・。

とりあえず、最近完成した工事の情報をご紹介します!

ある運送会社様より、ご相談がありました。
「アスファルトが凸凹でリフトが通ると危ないんだよ。どうにかならない?」
というご相談。

お見積りでの現場調査時に、既設の舗装構造を確認したところアスファルトの厚みが5cm程度で、その下が、15cm程の厚みのコンクリートでした。
アスファルトとコンクリートの付着が弱いために、アスファルト自体が流動しているのが原因と思われ、古い舗装を撤去し新しくコンクリートの舗装をご提案しました。

着工前

取壊し状況

路盤工

配筋状況

生コン打設

完了

2013年4月4日木曜日

CCR協会設立!!


平成25年4月2日
CCR協会(建設創造研究協会 Construction Creation Research Association)

参加メンバーは、男女問わず年齢は40歳以下とし、
建設産業に携わる者(工事会社にかかわらず様々な建設産業関連分野)を対象としております。

(会則一部抜粋)
(目的)
第3条 本会は、建設産業に関する国際協力及び経済活動の活性化を図るために我ら青年経済人  が、お互いの得意とする強みを十分に発揮し、競争・協力体制を構築する仕組みづくり及び  新たな建設産業技術を創造し、強い信念と責任感そして実行力をもって、新しい日本建設産  業のモラル向上及び活性化、経済の発展に寄与することを目的とする。

(事業)
第5条 本会は、第3条の目的を達成するため、次の事業を行う。
  (1)建設産業・経済・社会・経営状況など様々な課題に関する調査及び研究
  (2)建設産業に関する環境問題及び技術開発に関する調査及び研究
  (3)建設産業に関する技術者及び技能者の人材育成に向けた活動
  (4)会員同士の連絡及び連携を推進
  (5)各種セミナー、講演会及び説明会等を開催
  (6)その他この会の目的を達成するために必要な事業

建設業といえば、そのほとんどが中小企業(下請け・孫請け構造)で構成され、激しい価格競争のなかで闘っております。

しかし、この現状を冷静に考えてみると、只々『自らの力不足』を証明しているにすぎません。
私もそうですが、建設業経営者は解っているのです。
このままではダメだと・・・皆、経営者は気付いています。
でもそのほとんどが、何もできない。何もしない。なぜならそれが楽だから・・・。
少しくらい安い仕事は仕方がない・・・。不景気だから・・・。時代も時代だし・・・など、結局自らの力不足を、そして責任の所在を周囲の環境のせいにしているだけなのです。

1人じゃできない・・・。
だからこそ協会(仲間)を立ち上げ、もう一度、自分たちを見つめ直し新たな一歩を踏み出す機会として協会設立を進めてまいりました。
今現在、参加者は7名だけですが、必ず同じ思いを抱いた仲間が増えていくと期待しております。
今年に協会設立を決意したのは、
必ず今年は建設業界にとって『分岐点』になると思ったからです。
なぜなら、大型補正予算が成立し公共投資が、確実に増えることが予測されます。
ただ目の前に起こることに反応するだけではなく、自らの働きかけによって新しい取組を行いたかったから、同じことを繰り返したくはない。(結局、最後は今と同様単なる価格競争になる。)
アインシュタイン:“狂気”それは、同じ事を繰り返し行い、違う結果を予期すること。
その他、建設産業を取り巻く様々な問題は全くと言っていいほど進んでいません。
環境問題、入札制度、雇用問題、労働力不足、建設業界の高齢化などなど・・・。
CCR協会としても、2つの専門部会を立ち上げております。
全ての協会員の知識・知恵を結集し、様々な問題の解決に取り組んでいきたいと思います。

懇親会