先日、改正大気汚染防止法の説明会に参加してきました。
「大気汚染防止法」では、石綿(アスベスト)の飛散を防止するため、特定建築材料(※)が使用されている建築物又は工作物の解体、改造、補修作業を行う場合に届出および作業基準の遵守が必要となります。平成25年6月に石綿の飛散を防止する対策のさらなる強化を図り、人の健康に係わる被害を防止するため、改正大気汚染防止法が公布されました。(平成26年6月までに施行)
※特定建築材料とは・・・・・
特定建築材料とは、吹付け材、断熱材、保温材、耐火被覆材のうち、石綿を意図的に含有させたもの又は石綿が質量の0.1%を超えて含まれているもの。
主に以下の内容が変更になりました。
【届出義務者の変更】
特定粉じん排出等作業の実施の届出義務者が、工事の施工者から、工事の発注者又は自主施工者に変更されました。
【解体等工事の事前調査及び説明の義務付け】
解体等工事の受注者は、石綿使用の有無について事前に調査をし、発注者へ調査結果を書面で説明するとともに、その結果等を解体等工事の場所へ掲示することが義務づけられました。
【立入検査等の対象の拡大】
都道府県知事等による報告徴収の対象に、届出がない場合を含めた解体等工事の発注者、受注者又は自主施工者が加えられ、立入検査の対象に解体等工事に係る建築物等が加えられました。
以上のことから、今後は皆様が解体工事を発注される場合には、アスベストを飛散させない様に、また、皆様のご近所で解体工事が行われる場合には、アスベストを吸い込まない様に、十分に留意して下さいネ!
2014年4月16日水曜日
2014年3月28日金曜日
知的資産経営セミナー
平成26年3月27日(木)
Apro’s税理士法人主催 知的資産経営セミナーに参加してきました。
知的資産とは?
人材、技術、技能、知的財産(特許・ブランド等)、組織力、企業理念、顧客とのネットワーク等、目に見えにくい経営資源の総称。
知的資産経営とは?
自社の強み(知的資産)をしっかりと把握し、それを活用することで業績の向上に結びつける経営のこと。
建設業界では、アベノミクスの影響で以前より仕事が増えるだろうといわれていますが、まだまだ実感がありません。
建設業に限った問題だけではないのでしょうが、“従業員の高齢化”、“人材不足”、“技術の継承” 等々、様々な課題が山積みです。
今後起こりうる課題を解決していくためにも、一歩踏み込んで『自社の強み』探しに取組んでいきたいと思います。
Apro’s税理士法人主催 知的資産経営セミナーに参加してきました。
知的資産とは?
人材、技術、技能、知的財産(特許・ブランド等)、組織力、企業理念、顧客とのネットワーク等、目に見えにくい経営資源の総称。
知的資産経営とは?
自社の強み(知的資産)をしっかりと把握し、それを活用することで業績の向上に結びつける経営のこと。
建設業界では、アベノミクスの影響で以前より仕事が増えるだろうといわれていますが、まだまだ実感がありません。
建設業に限った問題だけではないのでしょうが、“従業員の高齢化”、“人材不足”、“技術の継承” 等々、様々な課題が山積みです。
今後起こりうる課題を解決していくためにも、一歩踏み込んで『自社の強み』探しに取組んでいきたいと思います。
2014年3月15日土曜日
D市での遺品整理業務
2014年3月14日金曜日
自転車駐車場(駐輪場)舗装工事が完成しました!!
2014年1月24日金曜日
コンクリート舗装(自転車駐車場)工事
現在施工中である大阪市内の自転車駐車場(駐輪場)整備工事です。
その工事の中で、一番のメイン工事でもあるコンクリートの舗装工事です。
駐輪場の施工面積ですが、約1,000m2もあり、
大阪市内の駐輪場施設の中でも、比較的大きい方ではないかなと思います。
今日は、日中の気温もいつもより高くて良かったです!
その工事の中で、一番のメイン工事でもあるコンクリートの舗装工事です。
駐輪場の施工面積ですが、約1,000m2もあり、
大阪市内の駐輪場施設の中でも、比較的大きい方ではないかなと思います。
今日は、日中の気温もいつもより高くて良かったです!
2014年1月23日木曜日
建設事業者向け 助成金活用セミナー
厚生労働省 大阪労働局・ハローワーク大阪東 主催
***建設人材確保プロジェクト***
『建設事業者向け 助成金活用セミナー』
平成26年1月23日(木)15:30~17:00
大阪労働局第二庁舎 会議室
に、参加してきました。
セミナーの内容としては、
〇建設業界の求人・求職の状況について
〇建設人材不足対策に役立つ各種助成金制度の活用について
という内容でした。
2013年11月現在でハローワーク大阪東管内の情報なのですが、
建築・土木・測量技術者の有効求人倍率が、なんと11.76倍だそうです!
助成金については、
トライアル雇用奨励金・キャリアアップ助成金・建設労働者確保育成助成金の説明がありました。
助成金の種類が多く、セミナーだけではハッキリと理解が出来ませんでした・・・。
もう一度、しっかりと資料を読み返してみようと思います・・・。
特に今の建設業界は、やる気・頑張りだけでは乗り切れない時代となってしまいました。
経験値を上げれる現場も本当に少なくなり、10年程前とは比較にならない程に求められる“スキル”も高くなっています。
このような業界構造の中で、いかに人材を育てられる仕組みを創れるかが重要な課題だと思います。
今こそ、建設業界でのポジショニングや進むべき方向性を真剣に考え直すべき時期が来たのだと思います。
目先の事だけにとらわれず、必ず訪れてくる5年先、10年先の未来を見据えて・・・。
ところで建設業界の中で、実際に助成金を利用してる会社の数ってどれ位あるのかな・・・?
そっちの方が、気になって仕方がないけど・・・。
***建設人材確保プロジェクト***
『建設事業者向け 助成金活用セミナー』
平成26年1月23日(木)15:30~17:00
大阪労働局第二庁舎 会議室
に、参加してきました。
セミナーの内容としては、
〇建設業界の求人・求職の状況について
〇建設人材不足対策に役立つ各種助成金制度の活用について
という内容でした。
2013年11月現在でハローワーク大阪東管内の情報なのですが、
建築・土木・測量技術者の有効求人倍率が、なんと11.76倍だそうです!
助成金については、
トライアル雇用奨励金・キャリアアップ助成金・建設労働者確保育成助成金の説明がありました。
助成金の種類が多く、セミナーだけではハッキリと理解が出来ませんでした・・・。
もう一度、しっかりと資料を読み返してみようと思います・・・。
特に今の建設業界は、やる気・頑張りだけでは乗り切れない時代となってしまいました。
経験値を上げれる現場も本当に少なくなり、10年程前とは比較にならない程に求められる“スキル”も高くなっています。
このような業界構造の中で、いかに人材を育てられる仕組みを創れるかが重要な課題だと思います。
今こそ、建設業界でのポジショニングや進むべき方向性を真剣に考え直すべき時期が来たのだと思います。
目先の事だけにとらわれず、必ず訪れてくる5年先、10年先の未来を見据えて・・・。
ところで建設業界の中で、実際に助成金を利用してる会社の数ってどれ位あるのかな・・・?
そっちの方が、気になって仕方がないけど・・・。
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